2015年4月1日水曜日

シイタケ原木栽培

ニンジンの草取りに追われる毎日です。
桜の咲くころを迎えましたが、ワタシの圃場周りは今、梅が満開で・・。
桜はもう少しかな。

山は鶯が上手に鳴くことができるようになって、今までの静けさとは違って賑やかさが出てきました。
三寒四温ですぐに春本番を迎え、あっという間に山は新緑になり、初夏になる。

一年ってホントに早いな。

今年からメインのニンジン栽培に加えて原木シイタケ栽培を始めることにしました。

野菜作りと両立できるかな?という懸念も若干あるにはあるものの、可能な限り人間の体にも圃場周りの環境にも良いと思われる循環型の農業を目指す!という個人的な目標に向けての一歩になります。

シイタケ原木も寿命があって菌がまわって木がボロボロになったら、畑に入れてキノコ菌に活躍してもらおうと思っているのです。

また折に触れて書いていこうと思いますが。
安心安全というキーワードで有機野菜を選択される一般消費者の方々や健康志向の高い消費者の方々も、これって本当に安全なのか?と一抹の不安を抱えつつも表示だけを安心材料にして、値段ほど味の違いもわからず、ただ根拠はないけど何となく少し高く買った野菜を安心して食してる・・なんてことはないでしょうか。

農家もイロイロですよ・・なんて書きましたが

有機野菜だから安全とは言えません。

一般論として堆肥をガンガン畑にぶっ込んでメタボ無農薬栽培の野菜を世に堂々と送り出してる農家さんもいらっしゃるわけで。

そうかと思えば、自然栽培なら安心と、草をかき分けかき分け野菜を見つけ出して虫食いあっても安全な証拠とか言って売ってらっしゃる農家さんも・・まだいるのかな。

生産者も知らぬが仏とかの言葉通り、信じていたことが勘違いだった・・ということもあって。

何のためにイチイチ面倒くさい有機栽培を行うのか。何故に値段高くて店頭に並ぶ量の少ない野菜をわざわざ買う人がいるのか。

そこんとこをよーく考えると、我々有機栽培を営む農家はやはり「安全性」という概念にはそれなりの拘りを持つべきものなんだと思う。

自然界がどんなシステムを持っているか、ある程度知っておく必要があるし、人間もその一部であって、できるだけ暮らしやすいように、そして未来の人々が少なくとも今より辛い環境で生涯を送ることの無いように、大地や海を生活の糧としている者にとっては大切な責任がある。

責任なんて重い言葉を使ってしまいましたが、放射能やら残留農薬、硝酸態窒素が過剰蓄積した肥毒野菜などの問題、あるいは原因不明の病気を抱えてしまったり、重い食物アレルギーを持っていらっしゃる方々にとって繊細な問題に直結しているわけで。

それと原木シイタケに何の関係があるのさ?てことだけど
ワタシの環境でワタシにできるエコで低コスト。環境に悪影響を与えない合理的な農法を追及する一歩なのだ!と今の知識レベルでとりあえず信じてみようか、と。

トライ&エラー。例えエラーでも悪いことにはならないように注意しながらやってみるのだ。

 
 

来年の秋には食えるかな。

けっこう頑張ったんだよね。 まっとりあえず今年はこれだけ。

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